最後から二番目の恋のあらすじを1話からお届け。
最後から二番目の恋は小泉今日子と中井貴一のW主演による
鎌倉を舞台とした大人の恋のドラマ。
ということは、ロケ地は鎌倉?
大人の恋というだけあって、キャストも
主演の他に内田有紀、飯島直子、森口博子、坂口憲二と
往年のキャストが揃っています。
最後から二番目の恋の主題歌は、小泉今日子と思いきや
浜崎あゆみの「how beautiful you are」
以下、最後から二番目の恋 1話のあらすじとなります。
45歳の独身プロデューサー吉野千明(小泉今日子)は、
最後になりそうな作品でいっしょに組むことになったのが
美人脚本家として人気の栗山ハルカ(益若つばさ)。
命令だから仕方がないとはいえ、栗山は遅刻はするは、
書いてきた脚本は全く面白くもないものだった。
千明はダメ出しをするが、更年期障害からか、倒れてしまう。
退院後、千明は友人の荒木啓子(森口博子)と水野祥子(渡辺真起子)へ
以前、鎌倉の古民家で一緒に暮らすという冗談で言っていたアイデアを
実行しようと切り出す。
そして自らは、その古民家を調べるために鎌倉へ行ったのである。
一方、長倉和平は妻を早くに亡くし、子供4人を男でひとつで育ててきた鎌倉市役所の役人。
現在は真平(坂口憲二)と万理子(内田有紀)、えりな(白本彩奈)の
3人で暮らしていた。
長女の典子(飯島直子)は結婚して家を出て行ったものの、
毎日のように家に顔を出していた。
そんなある日、海岸を掃除していたとき、鎌倉を訪れていた
千明とばったりと出会うのだった。
以上で最後から二番目の恋のあらすじの1話を終ります。