虹色ほたるのあらすじやネタバレについて
まとめています。
映画 虹色のほたるは、今では失われつつある日本の風物詩を
描いた映画です。
原作は川口雅幸の「虹色ほたるー永遠の夏休みー」↓
そして映画 虹色ほたるのキャラクターと声優たちは
あまり年齢差がないような設定になっているようです。
ユウタ役は武井 証ですが大人のユウタ役には櫻井孝宏、
さえ子役には木村彩由実、大人のさえ子役は能登麻美子
ケンゾー役は新田海統、大人のケンゾー役は中井和哉
とそれぞれなっています。
以下、映画 虹色ほたるのあらすじです。
ユウタは以前父親とよくカブトムシを採りににていた
山奥のダムへ来ていた。
昆虫採集をするためであった。
そこでユウタは不思議な老人と出会う。
しかし運悪く豪雨になり、脚を滑らせ
意識を失ってしまうユウタ。
目を覚ますと、そこは何と30年前にダム建設で
沈んでしまった村だった。
そして不思議なことに、
さえ子とユウタはいとこになっていた。
そしてその夜、再びあの不思議な老人に会ったユウタ。
しかも一カ月もの間、
その世界で暮らさないといけないらしいのだ。
ユウタの不思議な、忘れることのない
夏休みの始まりだった。
しかしそこには、今は失われつつある日本の田舎の大自然や
仲間たちとの最高に楽しい日々があふれていた。
そんな楽しい日々を過ごすユウタ。
そしてユウタと30年前の世界に来た時から
いとことして一緒にいるさえ子との不思議な絆とは？
映画 虹色ほたるのあらすじ、ネタバレは以上です。
映画 虹色ほたるの主題歌は、スタッフに松任谷正隆が
はいっているので、妻の松任谷由美の曲になるかも？ですね。
