映画 TIME/タイムのネタバレを紹介。
映画 TIME/タイムは、通貨の代わりに時間を使用するという
近未来的な特殊な世界を描く映画。
キャストは主演にはソーシャルネットワークのジャスティン・ティンバーレイク、
ヒロインには赤ずきんのアマンダ・セイフライドが出演しています。
以下、映画 TIME/タイムのあらすじです。
ネタバレも含むので、ご注意を。
ある世界では、科学技術の目覚ましい発展により、
人類は老化という現象から逃れていた。
その世界では、人間は25歳で成長がストップするのだ。
しかし通貨がお金ではなく時間であり、25歳になった瞬間から
死のカウントダウンが始まる。
生きられる時間は23時間。
しかしその世界でも貧富の差が激しく、裕福ゾーンとスラムゾーン
とに分かれており、2つのゾーンは許可なく自由に行き来はできなかった。
死のカウントダウンは、実は他から手に入れることで
生きられる時間をいくらでも引きのばせるのだ。
つまり、25歳の姿のまま、永遠に生きることも可能なのだ。
裕福ゾーンの住人はお金で時間を買い、スラムジーンの住人は
日々の重労働で時間を補うか、他人から奪って生きながらえていた。
ある日、スラムゾーンに裕福ゾーンから、人生に絶望したという
ハルミトンという男がやってきた。
そして116年という時間をウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)が
受け取ったのだった。
しかしウィルの母親が時間切れで死んでしまい、
この世界のシステムに怒りを覚え、その謎に挑むことにする。
そして裕福ゾーンへ。
そこで出会ったのが、大富豪の娘シルビア(アマンダ・セイフライド)と
時間監視員のレオン(キリアン・マーフィー)だった。
レオンはウィルをハルミトン殺害の犯人として追い詰める。
そこでウィルはシルビアを人質にとり、逃走を図る。
2人の逃走は、共感と恋心を芽生えさせ、
この世界の謎へと導いていき、ついに衝撃の結末が・・・。
映画 TIME/タイムのあらすじとネタバレは以上です。
青年ウィルの母親役のオリビア・ワイルド。
青年の母親が同じ年齢ってのも、違和感が・・・